背が伸びる子の特徴は遺伝以外もある!子供の背が伸びるサインと効果的な3つの生活習慣

背が伸びる子の特徴

自分の子供が将来どれくらいの背の高さになるのか、親としては気になるところですよね!
「親の自分の背が小さいから、子供も大きくならないかも」なんて思っていませんか?

確かに、親の遺伝は子供の身長に大きく関係します。

ですが、親の背が低いからといって諦めるのは早いです。
遺伝以外にも、親の努力次第で子どもの背を伸ばせる可能性があるんです。

このページでは、背が伸びる子の特徴と、背が伸びる子のサインなどについてご紹介していきます。

「背が伸びる子」2つの特徴

【特徴1】親の背が高い

両親どちらかの背が高いと、子どもの背も高くなりやすいと言いますよね。

ですが親の身長が遺伝するというのは、実は科学的には証明されているわけではなく、あくまでも「統計学的なもの」なんです。
ですので、親の背が高いからといって、必ずしも子供の背が高くなるという訳ではありません。

子どもの身長は、生活習慣と大きく関係しています。
ですので、生活習慣を工夫することで、子どもの背を伸ばす可能性はぐっと広がります。

【特徴2】骨端線が開いている

背が伸びるときに大きく関わっているのが「骨端線」という、骨の両端にある軟骨部分です。

この部分はレントゲンでは映らないため、線のように見えるのが特徴で、「骨端線」と呼ばれています。
骨端線は子供のうちしかない軟骨細胞で、増殖を繰り返しながら骨になっていき、大人になると閉じてしまいます。

ですので、骨端線が開いているうちが、背が伸びるタイムリミット。

背が伸びる時期は、骨端線の細胞も活発になっており、レントゲンで見ると線が太く見えるのが特徴です。
この時期に対策をするのとしないのでは、身長の伸びが違ってきます。

また、男子よりも女子の方が早く骨端線が閉じると言われています。
これはホルモンの関係もあるのですが、平均で見ると男の子のほうが、背が伸びる時期が長いということになります。

背が大きく伸びる時期は2回ある

子どもの成長のピークは、大きく分けると2回あります。

1回目は赤ちゃんの時期。
産まれたときは50センチ前後の身長が、4才になる頃には2倍のサイズになります。

2回目は10代の「成長期」と呼ばれる、成長スパートの時期です。
成長スパートは、個人差はあるものの、男の子なら13歳、女の子は11歳と言われています。

とはいえ先ほどもお伝えしたように、成長期には個人差があるため、背が伸びる時期は若干変わってきます。

そこで、背が伸びるサインについて、次の項でご紹介します。

「背が伸びる子」の2つのサイン

体重が増える

子どもの背が伸びる前は、体重が増えることが多いです。
なぜかというと、背を伸ばすために、体がエネルギーを蓄えるためです。

ですので、普段から小まめに体重を計っておくと、今が成長する時期だなと気づくことができます。

成長痛がある

子どもの背が伸びるときの特徴のひとつに、成長痛があります。

成長痛は、夜中や明け方に足の痛みがあるのが特徴です。
痛みのある場所に腫れなどの異常がなく、レントゲンを撮っても骨に異常がない場合、また他に原因が見当たらない場合は、成長痛の場合が多いです。

「背が伸びる子」にしてあげたい3つの生活習慣

背が伸びる時期のサインが分かったら、それに合わせて生活習慣を整えましょう。

ポイントは以下の3つです。

・食事

・運動

・睡眠

食事を見直す

成長期といえば「牛乳」「小魚」などのカルシウムですよね。

たしかにカルシウムは、背を伸ばすために重要な栄養素。
ですがカルシウムをただ摂るだけでは、十分に背を伸ばすのは難しいです。

ここでポイントになるのが、カルシウムと一緒に、下記の栄養素をとることです。

栄養素 おすすめ食材
たんぱく質 肉、魚、卵、大豆製品
レバー(豚・鶏)、かつお、まぐろ、牛肉
亜鉛 チーズ、卵、豚レバー、牡蠣、アーモンド、落花生
ビタミンD しらす干し、まぐろ、さんま、ぶり、卵、干ししいたけ
ビタミンK 小松菜、わかめ、納豆、ほうれん草など
アルギニン うなぎ、納豆、ナッツ類、ごま、えび
シトルリン スイカ、メロン、きゅうり

これだけの栄養を毎日摂れているか不安、という方は、子ども向けのサプリもおすすめです。

身長を伸ばす方法というページで、おすすめのサプリメントを紹介しています。

運動を摂り入れる

成長期の子に、運動は欠かせません。

日中にしっかり運動することで、食事をしっかりとることができ、夜も深く眠れるようになります。
深く眠ることで、成長ホルモンの分泌がされやすくなります。

また、ジャンプする運動を加えることで、背が伸びやすくなります。
ぴょんぴょん飛び跳ねることで、骨の部分に縦の力が加わるからです。

バスケットボールやバレーボールが良いと言われているのは、こういった理由からきています。
また、他にも「縄跳び」「トランポリン」なども縦方向の刺激が加わるため、背を伸ばしたいお子さんにおすすめです。

質の良い睡眠をとる

背が伸びることは、成長ホルモンと大きく関わっています。
成長ホルモンは、運動の直後と、寝ている時に多く分泌されると言われています。

特に深く眠る「ノンレム睡眠」のときが、成長ホルモンが多く分泌されるときです。
ですので、しっかり深く眠れるように対策をしてあげましょう。

深く眠るために、以下のようなことを心がけておくと良いでしょう。

・寝る2~3時間前までに食事を済ませる

・寝る前にスマホやタブレットなどを見ない

・昼間しっかり運動する

背が伸びる子の特徴まとめ

親にとっては、自分の子がどれくらいの背の高さになるのか、気になるところですよね。
もともと平均より小さめの子だったりすると、余計心配になるものです。

背が伸びる子は親の遺伝が大きいと思われがちですが、背が伸びるサインを知っておくことで、生活習慣を見直して対策することができます。

ここで紹介した方法で、必ずしも背が伸びるわけではありませんが、少しでも生活習慣を見直すきっかけになってくれれば幸いです。

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