名古屋の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックです

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LOH症候群オンライン診療

LOH症候群のオンライン診療の流れ

① 下記からLOH症候群の問診票の記載をお願いします

② 唾液による男性ホルモン検査

上記、問診票の合計点が27点以上の方は男性ホルモン検査をお勧めします。

唾液男性ホルモン検査のキットを下記から購入して検査をお願いします。

検査の結果、テストステロンが低値で、かつ治療を希望する場合はLINEドクターの登録および予約に進んでください。

 

検査キットの購入は下記から

③ LINEドクターの登録および予約

上記ホルモン検査等の結果が出たら、下記リンクからLINEドクターの登録および予約をお願いします。

検査結果はLINEドクターにアップロードをお願いします。

 

④ LINE LOH症候群オンライン診療公式アカウントを友だち追加

チャットでの相談が可能ですので、下記リンクから当院のLINE LOH症候群オンライン診療公式アカウントを友だち追加してください。相談は無料です。

以上で完了です。

予約日時に待機をお願いします。

当日LINEドクターでビデオ診察をします。

 

診療費について

保険外診療になります。

初診料 3,300円

再診料 1,100円

オンライン診療システム利用料 550円

ホルモン検査キット 1回 9,900円

 治療前、治療中と治療後の計3回必要です。

PSA検査キット(50歳以上初回のみ) 5,830円

5%テストステロンクリーム50ml(約50〜100日分) 33,000円

 

5%テストステロンクリームの使い方

男性のテストステロン分泌には日内変動があり、通常は夜明け前から早朝にピークを迎え、午前中が高くなります。このため起床時に塗ることお勧めしています。

起床時に塗ることで日内変動を考慮した健常男性本来のテストステロンの補充ができます。

 

下図のように人差し指第1関節の長さが1FTUという単位になります。

 

治療開始時は

まず

2分の1 FTU

1日1回、起床時

陰のう、顎下、腹部等

塗布して下さい。

 

外用2週間後にホルモン検査を行い用量を調節します。

ホルモン値がまだ低ければ診察の上増量します。

12週間使用して体調が良くなったら、ホルモン検査をして終了になります。
 

テストステロン補充療法を行えない方

・前立腺がん、前立腺肥大症を患っている方
・無治療の睡眠時呼吸症候群の方
・肝臓病をお持ちの方

 

体調が良くなったら、LOH症候群にならないためのライフスタイルを

LOH症候群になりやすい方は
肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病、運動不足、喫煙や飲酒など
ライフスタイルに問題があることも多く
テストステロン(男性ホルモン)の低下により
筋肉量の減少、脂肪の蓄積をきたし
糖を分解するインスリンの抵抗性を生じ、下記のような悪循環を引き起こします。

肥満・運動不足・喫煙

LOH症候群
↑↓
生活習慣病の憎悪

 

これに対する対策としては

① 肥満を改善するメタボリックシンドローム対策を行う
② 運動、身体活動を増加させる
息が切れるくらいのウォーキングと筋力トレーニング
③ 禁煙する
④ 飲酒は適量まで 1日ビールで1本程度にする

 

つまり一番の基本は運動をするということになります。

 

法令遵守

(1)治療の内容
男性ホルモンのテストステロンクリームを外用し、男性ホルモン低下による諸症状を緩和します。。
(2)料金 (税込)

2〜5%テストステロンクリーム 1本 (50〜100日分)    33,000円

※お薬代の値段です。

(3)主な副作用とリスクについて
外用の場合そう痒感や発疹、皮膚炎、紅斑などです。

 また肝臓に負担がかかり、肝機能障害が起こる場合があります。

(4)未承認医薬品等であることの明示
2〜5%テストステロンクリームは未承認医薬品です。

(5)入手経路

海外メーカーから医師の個人輸入で入手します。

厚労省個人輸入サイト

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/index.html

(6)同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無
1%テストステロン軟膏がありますが、2%以上のものはありません。

(7)諸外国における安全性等に係る情報の開示

外用の場合そう痒感や発疹、皮膚炎、紅斑などです。またごく稀に肝機能障害を認めています。

(8)公的救済制度適用

未承認医薬品のため、公的救済制度(医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度)の適用はありません。