HOME その他の治療 ピアス ピアス ピアス装着の予約できます。 当院では今までピアスの装着は電話か口コミ広場経由で予約をお取りしていましたが、口コミ広場の掲載を中止するにあたり、ネット予約を始めることにしました。ご希望の方は下記からお願いします。 予約はこちらから 予めピアスを入れたい部分にボールペン等で印を付けて来ていただいた方が 短時間で終了できます。 また保険証をもってお越し下さい。 当院で装着できるピアスです。 医療用ステンレス 2750円(税込) チタン 4400円(税込) 耳ピアス装着後の管理 ファーストピアスはピアスホール完成後もトラブルを防ぐために時々装着してください!! 毎日のケア 装着後6週間、スタッドを外さずに次のケアを1日1回行ってください。 入浴前に(1)(2)のようにスタッドを前後に動かして軸の部分に抗生剤軟膏をつける。洗髪後に(3)のようにスタッドを前後に動かしながらシャワーをかけて抗生剤軟膏を洗い流す。最後に綿棒で水分を拭き取る。 洗髪時のシャンプーやリンスは問題ありません。念入りにシャワーをかけて洗い流してください。 パーマ液は刺激が強いのでピアスホールが安定するまで、またサウナや長時間の日光浴もピアスが外せるようになるまでは御遠慮ください。 6週間位してスタッドを外すときには頭部をしっかり持ち、反対の手でチャッチを強く引いてください。キャッチは不意の脱落を防ぐために固く造られています。 スタッドを外した耳をティッシュペーパーで強くつまんでください。血液やリンパ液が付着しなければピアスホールは順調です。 この段階のホールは非常にデリケートで乱暴に扱うとすぐに傷ついてしまいます。しばらくは、お好みのピアス(18K以上)の先端に抗生剤軟膏をつけて装着してください。キャッチが固すぎれば下の図のようにバネの力を弱めてください。 ピアスの着脱の際に傷つけないように、キャッチを押し込みすぎて耳を締めつけないように、タオルやブラシを引っかけないように、枕等で耳を圧迫しないように注意してください。 ピアスが化膿したら ピアスが化膿したら 化膿するとピアスが邪魔になってケアができなくなります。かといってピアスを出し入れしていると傷をひろげる結果となり中々治りません。生傷にピアスを長時間つけていると金属アレルギーになりますので早い時期に適切な治療を受ける必要があります。 シリコンピアスによる治療 金属製のピアスを柔らかいシリコンのリングピアスに置き換えて、症状に合わせて抗生物質や消炎剤を併用しながら膿やリンパ液を絞り出しているとホールを塞がずに簡単に治すことができます。 料金(シリコンピアス:片耳 577円 税込) へそピアス 装着手順とケア 1マーキング 寝そべった状態で8~10mmの間隔でマーキングします。 2はさむ 専用ピンセットを用いて皮膚を摘まみあげます。 3消毒 ピンセットではさんだ状態でピンセットごと皮膚を消毒します。 4ピアッシング ピアッサーを図のようにセットし、ファーストピアスの先端を入口のマーキングに合わせてピアッサーを強く握り締め装着します。 5キャッチをつけます。 6アフターケア 基本的には耳タブの場合と同じです。異なるのは完成するまでの間は湯船に浸かることができないということです。シャワーだけにして清潔を保つことが大切です。(手などを擦りむいた場合を考えてみてください。湯船に浸けるとふやけて治りが悪くなります) 7その他 屈伸運動を繰り返すと皮膚が伸び縮みして完成が遅れたり炎症を起こしやすくなります。炎症を起こしたまま放置しますとホールがせりあがってきて最終的にはピアスが排出されて醜い瘢痕を残す場合もあります。毎日しっかりと観察して異常があれば適切な治療を早期にはじめることが大切です。