名古屋の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックです

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膣・尿失禁治療レーザー

膣・尿失禁治療インティマレーザー

女性の尿もれ・お湯もれに画期的治療

インティマレーザーは手術でもない、飲み薬でもない新しい治療です。

このようなお悩みにあてはまりませんか?

すぐにでも治療が希望の方は下記から問診票を記載すれば、
電話で治療日の予約をお取りできます。
(Vホワイトニングは除く)

当院ではインティマレーザーによる腟内照射にはGランナーを使用しロボット手術を行っています。
これにより手術時間の短縮と、治療精度の均一化が図れ、患者さんの負担の少ない治療が可能となっています。

インティマレーザーによる頻尿・尿失禁レーザー治療「Uタイトニングプラス」

レーザーによる頻尿・尿失禁治療「Uタイトニングプラス」は水分に吸収されるレーザーを膣壁に照射します。これにより膣壁に軽いやけどを生じ、やけどが治る過程でコラーゲンが合成されます。つまり熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まります。また尿道内から尿道壁にレーザーを照射するため尿道自体も引き締まり、腹圧性尿失禁や切迫性尿失禁にも効果を発揮する治療です。

尿失禁の種類
  • 腹圧性尿失禁
    加齢や出産により骨盤底筋(尿道括約筋を含む)が緩むことでくしゃみや咳などで尿が漏れてしまう病気です。
  • 切迫性尿失禁
    急に尿に行きたくなって我慢できず尿を漏らしてしまう、過活動膀胱の一症状です。
  • 混合性尿失禁
    腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁の両方の症状がある場合です。

腹圧性尿失禁の原因には尿道過可動と内因性括約筋不全の2つの病態が関与しています。尿道過可動は骨盤内臓器を支える骨盤底筋群が緩むことで膀胱頸部が下方に下がり、腹圧が尿道へ伝わりにくくなることが主な病態です。
これに対し内因性尿道括約筋不全は膀胱頸部・近位尿道が安静時でも開いていて、軽度の膀胱内圧上昇でも尿失禁が起こるものです。原因は閉経後の女性ホルモン低下による尿道粘膜萎縮、尿失禁手術・婦人科手術による尿道の変化などによることが多いですが、原因不明のものも少なくありません。

腹圧性尿失禁
Uタイトニング
ISD
治療後

レーザー照射により尿道後面の膣壁が厚くなり(左図の中央赤線の部分)
亢進した尿道の過可動性がなくなり、安定することで尿失禁が改善します。
さらに尿道内側に照射(右図の赤い部分)することで尿道を引き締めます。

Uタイトニングプラスは尿道の過可動を改善するためにレーザーを膣全周と尿道側膣壁の追加照射もします。さらに内因性尿道括約筋不全の改善のために、レーザーを尿道内側から照射することで尿道粘膜を厚くして、尿道閉鎖圧を高め、尿失禁を治療します。

尿道から挿入しレーザーを照射するプローブ

尿道から挿入しレーザーを照射するプローブ

U2
U1

尿道内にプローブを入れ引き抜きながらレーザーを照射

過活動膀胱治療にもUタイトニングプラス

切迫性尿失禁を呈する過活動膀胱の原因の一つに膀胱の血流障害があります。膀胱後面へのレーザー照射がこの血流障害を改善し、膀胱の異常収縮を消失させることが分かっています。
Uタイトニングプラスはこれまで薬剤治療しか選択枝のなかった過活動膀胱を治す画期的な治療でもあります。
従来の手術療法と違って、Uタイトニングプラスは腟口に麻酔のゼリーを塗って、レーザーを照射するだけなので治療時間も約20分と短く、入院の必要もない非常に侵襲の少ない簡単な治療です。

入院不要!
ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。
麻酔クリームで痛みはごく軽度
出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。
膣の若返りも期待できます。

また手術療法で入れるメッシュやテープは体にとって異物であり、溶けずに体内に残っているため、これらの露出、感染、疼痛、泌尿器系の障害、再発、失禁といった問題が起こる場合があります。異物を入れないUタイトニングプラスではこのような副作用はありません。
Uタイトニングプラスは
尿道の過可動の改善・括約筋の強化・膀胱血流障害の改善効果ですべての尿失禁の治療が可能です。
1回でも効果を感じられますが,十分な効果を実感するには月に1回、計2〜3回の治療が必要です。
また手術と違って3回後の効果持続は2~2年半とやや短いですが、異物を入れるわけではないので、漏れが再発した時に気軽にまた行うことができます。
※ 治療効果には個人差があります。

治療前後でQチップテストで尿道の角度を測定すると角度の減少が認められ、尿道の過可動が改善しています。

QTipTest

実際の施術の様子です。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。
麻酔クリームで痛みはごく軽度
出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。
膣の若返りも期待できます。

Uタイトニングプラスはこんな方にお勧めです。

★膣の緩みだけでなく
くしゃみや立ちあがった時の尿漏れ(腹圧性尿失禁)が気になる方 
過活動膀胱による切迫性尿失禁でお悩みの方

「メリット」
尿道壁と膣壁を強化し、尿道を引き締め、尿道を支えることで尿失禁を改善します。
「デメリット(副作用)」
治療時にやや痛み、まれに尿道や膣粘膜の火傷を生じる場合があります。

料金 (税込)
Uタイトニングプラス 1回 66,000円

Uタイトニングプラスと尿失禁手術の比較

Uタイトニングプラスと尿失禁手術を比較した表を作りました。
Uタイトニングは施術料金がやや高くなりますが、日常生活に対する影響が少なく
特に30代から50代までの比較的若い方にはメリットが多い治療になっています。

  中部尿道スリング手術
(TOT手術など)
Uタイトニングプラス
1回の施術
時間
30分~1時間 15分
痛みの有無 硬膜外麻酔などの半身麻酔 麻酔クリームの外用のみ
ダウンタイム 入院2~3日
術後尿道カテーテル留置
術後2ヶ月は運動禁止
入院不要 術後は特に制限ない
起こりうる
合併症
・閉鎖神経損傷(大腿内側部の疼痛、内転しにくい)
・・・リハビリの可能性
・感染(創感染、尿路感染、膿瘍形成など)
・出血…輸血の可能性 非常に低い
・ 腟壁ビラン
・足の腫れ
・.排尿障害
・・・自己導尿の可能性 非常に低い
・腹圧性尿失禁の再発、切迫性尿失禁や尿意切迫感の出現
・血管系合併症
(肺塞栓症、深部静脈血栓症、ガス塞栓など)
・麻酔に関係した合併症

・出血
・帯下
・一過性の切迫性尿失禁
・腹圧性尿失禁の再発
・麻酔クリームによるかぶれ

妊娠・出産 妊娠、出産を予定している人には禁忌 可能
傷の残り方 腟内および大陰唇外側に約1センチの傷 なし
通院 必要 原則として
なし
費用 100,000円~120,000円程度
250,000円
 

※ TOT手術は、中部尿道部にあたる腟壁と両足内股の付け根の部分の計3カ所を小さく切開し、専用キット(器具)を使って尿道と腟の間に幅1㎝のポリプロピレン製のテープを通して尿道を支えます。

インティマレーザーによる出産・加齢による膣のゆるみ治療「Vタイトニング」

Vタイトニングは当院にもあるピクセル2940レーザーと同じエルビウムヤグレーザーで、水分に吸収されるレーザーです。
レーザーが水分に吸収されると熱を発生し、照射した部分に軽いやけどを生じます。その結果、やけどが治る創傷治癒過程でコラーゲンが合成されます。また熱が加わることで照射した部分が縮み、引き締まることになります。

Vタイトニングは腟全周にこのエルビウムヤグレーザーをスムースモードという蒸散を生じない照射法でタイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣全体を引き締め膣壁を厚くすることで膣の若返りをはかります。
このスムースモードという他社にはない照射法で侵襲の少ない治療を可能にしています。

Er1
Er2

スムースモードでは膣壁に熱変性のみ生じ、ダウンタイムの少ない治療が可能です。

左が治療前、右が治療後です。
赤くなった部分に照射してます。

Vタイトニング

実際の施術の様子です。

手術療法は入院して麻酔下に膣壁を縫縮(縫い縮める)するので侵襲がややありますが、手術療法と違ってVタイトニングは腟口に麻酔のゼリーを塗ってレーザーを照射するだけなので治療時間も10分と短かく、入院の必要もない非常に侵襲の少ない簡単な治療です。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度

出産を予定されている方、閉経後の方も施術ができます。

効果の持続期間は1回の治療でおよそ1年間ですが、侵襲が少ないので気軽にまた行うことができます。
※ 治療効果には個人差があります。
また手術療法は将来出産を予定している方には行えませんが、この治療は可能です。

Vタイトニングはこんな方にお勧めです。

料金(税込)
Vタイトニング 1回 44,000円

GSM(閉経関連尿路性器症候群)にインティマレーザーによるレノバレーズ

GSM(閉経関連尿路性器症候群)とは
閉経・治療・体質などにより、女性ホルモンが低下したために起こる尿路、性器症状を呈する症候群です。

閉経により女性ホルモン(エストラジオール)は約30歳のピーク時の10分の1程度になります。

このホルモン減少に伴い外陰部や膣の乾燥、不快感、頻尿、尿失禁、反復性膀胱炎、性交時の痛みなどを生じます。

GSMの症状

一般的にはGSMの症状緩和にはエストロゲンを含有した膣外用剤が使用されていますが、満足のゆくものではありませんでした。

入院不要!

ダウンタイムは3日間!
他の治療法と比べてかなり短いのも特徴のひとつ。

麻酔クリームで痛みはごく軽度

レノバレーズは腟全周にこのエルビウムヤグレーザーをスムースモードという蒸散を生じない照射法でタイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣全体を引き締め膣壁を厚くすることで膣の若返りをはかります。
このスムースモードという他社にはない照射法で侵襲の少ない治療を可能にしています。

この治療は膣壁を肥厚させますので、膣萎縮を治し、膣萎縮に伴う症状を改善します。
効果の持続期間は1回の治療でおよそ1年間ですが、侵襲が少ないので気軽にまた行うことができます。
※ 治療効果には個人差があります。

Er1
Er2

スムースモードでは膣壁に熱変性のみ生じ、ダウンタイムの少ない治療が可能です。

→ 膣壁(赤い部分)をタイトニング(引き締め)

Vタイトニング

実際の施術の様子です。

インティマレーズは膣の若返り治療のパイオニアで、最近は他社もこの領域に続々参入して来て、モナリザ・タッチ、エッジワン、アクションIIによるプチレディなど後発のメーカーから同じような治療が続々出てきています。

「メリット」
ゆるんだ膣を縮小させ、粘膜を厚くし、GSMの諸症状を緩和します。
「デメリット(副作用)」
治療時にやや痛み、まれに膣粘膜の火傷を生じる場合があります。

レノバレーズはこんな方にお勧め!

GSMの諸症状の緩和

女性の加齢に伴う不快な泌尿器科・婦人科症状を改善し
QOL(生活の質)を向上できます。

料金(税込)

1回 44,000円

Vホワイトニング(インティマ)レーザー

Vホワイトニング(インティマ)レーザー

デリケートゾーン(大陰唇、小陰唇など)の黒ずみは摩擦や加齢などにより角質が厚くなったり、メラニンが沈着した状態です。 治療は美白剤の外用などが使われていますが、治療に時間がかかったり効果が出にくい場合も多く満足度の低いものでした。

当院のVホワイトニングレーザーは従来の顔のシミを除去するレーザーとは全く異なる原理を用いています。 エルビウムヤグレーザーをデリケートゾーン専用のパルス幅で照射し、肥厚した角質や色素沈着した皮膚を極薄い層で削り取ることで黒ずみを改善します。
これまで手術でしか改善しなかった小陰唇の黒ずみにも効果が見られます。

下図の左がVホワイトニング(色素沈着除去)、右がVタイトニング(引き締め)治療時の照射模式図です。
パス数を増やすことで深くまで治療できます。

照射模式図

こんな方にお勧めです!

デリケートゾーンの黒ずみを改善したい方で
手術まではしたくない方
内側(小陰唇)をきれいにしたい方
外用治療が効果がなかった方 など,料金(税込)

1回 66,000円(小陰唇全体) 
※ 1回でも薄くなりますが、通常4週間に1回、最低2回必要です。
1回 88,000円〜13,2000円(大陰唇は範囲により料金が決まります)
※ 通常4週間に1回、3-4回必要です。

「メリット」
外陰部の色素沈着を改善します。
「デメリット(副作用)」
治療時に痛みがあるため、麻酔が必要で麻酔薬のアレルギーがあるとショックを生じる場合があります。

Vホワイトニング症例

「施した治療の内容」
局所麻酔を行ってインテマレーザーを照射することで、メラニンが沈着した粘膜および皮膚を剥がし色素沈着を治療します。
「治療期間」
4週間に1回
「治療費用(税込)」
大陰唇 88,000円 小陰唇 66,000円
「治療にあたってのリスク・副作用」
麻酔をしても軽度の痛みを伴います。治療後に感染を生じると炎症により色素沈着が悪化する場合があります。

骨盤臓器脱(膀胱瘤・子宮脱・直腸瘤)にインティマレーザーによるポップタイトニング

骨盤臓器脱とは、女性の骨盤内臓器(膀胱、直腸、子宮)と腟壁の間の支持組織が脆弱になって伸びることにより、骨盤内臓器が腟壁から飛び出てくる状態をいいます。

膀胱瘤

膀胱瘤

子宮脱

子宮脱

直腸瘤

直腸瘤

女性の骨盤底には骨盤底筋群といわれる膀胱、子宮、直腸を支える筋肉があります。この筋肉が出産や加齢によって障害され支持力を失うと膀胱や子宮、直腸が正常の位置よりも下に移動(垂れ下がる)します。
この状態をそれぞれ膀胱瘤、子宮脱、直腸瘤と呼び、これらを総称して骨盤臓器脱(性器脱)と呼びます。そのため膀胱瘤や子宮脱、直腸瘤はそれぞれ単独でおこることは少なく、程度の差はありますがそれぞれ同時に起きている場合がほとんどです。

通常、骨盤臓器脱の治療は手術になりますが、難しい手術ではありません。
従来の方法は緩んだ膣壁の縫縮(縫い縮める)です。これでも当面の修復はされるので、多くの婦人科医や泌尿器科医が手術を行っています。しかし問題となるのはこの病気は再発することが非常に多いということです。従来の方法では弱くなった組織を用いて骨盤底を再建するため再発が多いので、最近ではメッシュを用いた手術が行われています。

このメッシュを用いた骨盤臓器脱の手術は健康保険の適応になりますが、入院が必要です。 入院期間や費用は医療機関によってばらつきがあり、一般的に10日間の入院とした場合、費用は保険3割負担の方で16-20万円程度です。

約10日間の入院期間が必要なのは早期に自宅に戻ると、家事などで立ったり座ったりの動作を繰り返し過剰な腹圧がかり、メッシュが周囲の組織になじむ前にメッシュがずれてしまう可能性があるからです。

しかしメッシュの手術にも欠点があります。
メッシュは体にとって異物であり溶けずに体内に残っているため、メッシュの露出、感染、疼痛、泌尿器系の障害、再発、失禁といった問題が起こる場合があります。

当院ではインティマレーザーを用いた骨盤臓器脱の治療(ポップタイトニング)を開始しました。

ポップタイトニングにより膣壁のタイトニング(引き締め)を生じ、骨盤臓器の下垂を改善します。
左が治療前、右が治療後のイメージ図です。

Vタイトニング

ポップタイトニングはレーザーを膣全周と臓器脱のある腟壁に追加照射しタイトニング(引き締め)とコラーゲンの再合成を生じ、膣壁を補強することで骨盤臓器の下垂を是正します。

海外の臨床試験の結果は
28例の膀胱瘤(グレードⅡ~Ⅳ)をポップタイトニングで2ヶ月に1回、2~3回行った結果、治療後には0~IIIにダウングレードできました。

内訳は治療前のグレードがⅣ 18%、III 39%、Ⅱ 43%だったのが
治療後にはグレードはIII 4%、Ⅱ 25%、Ⅰ 50%、0 21%となりました。

まだ1年以上の長期成績は出ていませんが、メッシュのような異物を入れず、切らずに治せるポップタイトニングは副作用のほとんどない身体に優しい治療です。
また運悪く再発しても身体に負担の少ない治療のため、繰り返し行えるのでこの点でも非常にメリットがあります。

料金 (税込)
ポップタイトニング 1回 55,000円

「未承認医薬品等であることの明示」
インティマレーザーは未承認機器・医薬品です。
「入手経路等の明示」
スロベニアFOTONA社
「国内の未承認医薬品等の有無の明示」
同一の機能を持った機器は国内にありません。
「諸外国における安全性等に係る情報の明示」
FDA承認(K021548 , MAY 5; 2010) 海外では主に膣のゆるみ、尿失禁、骨盤臓器脱、萎縮性腟炎、外陰部のホワイトニング治 療に用いられています。 治療に伴う主なリスクは軽い火傷です。火傷を生じた場合はおりものや出血がある場合が あります。

ヴィーナス・ハイフとUタイトニングプラスの違い

ヴィーナス・ハイフもUタイトニングプラスも尿失禁と膣の引き締めを行う治療ですが、微妙な違いがありますので比較した表を提示します。

尿もれ・膣の緩みレーザー治療のよくある質問

尿もれ・膣の緩みレーザー治療について、お問い合わせが多くなっていますのでQ&Aを作りました。

Q

UタイトニングプラスとVタイトニングの違い

A

膣の引き締めだけであればVタイトニングでよいですが、尿もれが主の場合はUタイトニングになります。 UタイトニングはVタイトニングを行って、さらに尿道側の膣壁と尿道壁にもレーザーの追加照射をします。その分尿もれに対する効果が強くなります。

Q

遠方なので初診時から治療したいのですが

A

電話で治療日を予約していただければ、カウンセリング後に治療を受けていただけます。

Q

治療前に検査がありますか?

A

尿もれがある場合、重症度を調べるために下記パッドテストを治療前に必ず行ってください。
パッドテスト

Q

何回治療が必要ですか?

A

治療は1回でも効果はありますが、重症度が高い場合は複数回の治療が必要になるため、 パッドテストで重症度を予め評価することで必要な治療回数が予測可能です。

Q

治療効果はどれくらい続きますか?

A

効果の持続期間は1回の施術でおよそ1年、3回治療で2年から2年半と言われますが、3年以上持続している方もみえます。

膣の緩みの検査「膣圧測定」

膣のゆるみ度チェック

上記項目で一つでもチェックがあるのであれば、膣がゆるんでいる可能性があります。このため膣のゆるみを客観的に検査するために膣圧測定をお勧めしています。
またVタイトニングやヴィーナス・ハイフなどの膣の緩み治療の効果判定にも適しています。

膣圧測定

 「検査方法」
腟内に筒状のゴム管を入れ、圧力を測定します。

「メリット」
膣のゆるみを測定できます。

「デメリット(副作用)」
腟内に機械を入れるため不快感があります。

当院では上記のような膣の状態を細かく分析・測定、保存できる新しい機器で膣圧を測定しています。また、膣圧測定だけであれば看護師がおこないますので、気軽に検査をお受け下さい。

膣圧測定 1回 5,500円 (税込)

※ 膣圧測定後、Vタイトニングやヴィーナス・ハイフなどを行った場合は膣圧測定料金を治療費からお引きします。
Vタイトニングやヴィーナス・ハイフを行う方は無料で行います。

佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
052-847-5110