名古屋の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックです

膣縮小・尿失禁レーザー治療・ED治療・バイアグラ・AGA治療・プロペシア・女性のびまん性脱毛・LOH症候群などお気軽にご相談下さい

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2010.01.17更新

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イントラセル 15.毛穴・ニキビ跡2回治療35日後
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イントラセル 15.毛穴・ニキビ跡2回治療35日後
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名古屋 ニキビ・ニキビ跡治療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック

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ニキビ跡・シワ・たるみの治療 イントラセル 体験

2010.01.17更新

昨日土曜日の診療が終わって、
16時から大津と広島の形成外科医の先生が当院を訪れ
イントラセルを体験されました。

昨日土曜日の診療が終わって、
16時から大津と広島の形成外科医の先生が当院を訪れ
イントラセルを体験されました。
15分の麻酔クリームを塗布後、超音波導入をして麻酔の効果を高めた後に
イントラセルを行いました。
二人の先生の感想はやはりかなり痛い治療だということでした。
確かに私も体験していますが、当院では最も痛い治療になります。
しかし効果は1回でも実感できることが多く
従来のフラクショナルレーザーとは一線を画す治療です。
お二人ともイントラセル後のクライオセルによるB-TCES導入は
気に入っていただけたようで
クライオセルはいろいろな治療後の鎮静と、薬剤の導入が一度にできる機械なので
既に行っている治療と組み合わせれば
患者さんの満足度が高くなる治療と言うことをお話ししました。

治療体験後はクリニックの近くの居酒屋に場所を移し
開業医同士、日頃の悩みや導入している機械や治療について
本音でいろいろなことを語り合いました。

名古屋 アンチエイジング 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック

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仕事始め

2010.01.05更新

新年おめでとうございます
本年も佐井泌尿器科・皮フ科クリニックをよろしくお願いします

診療開始当初は予約が満員で、
待ち時間等が長くなりご迷惑をおかけしますが
ご容赦のほどよろしくお願いします

名古屋 天白区 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック 院長


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従来からのブログ「院長が自ら行った最新美容治療体験記」はこちら!

2009.12.23更新

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美容皮膚科サイト「美肌・スキンケアのすすめ」をリニューアルしました。

2009.12.11更新

名古屋の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックの美容皮膚科サイト
「美肌・スキンケアのすすめ」をリニューアルしました。
最新美容情報はこちらをご覧下さい。

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多血小板血漿を用いて若返りを図る再生医療 ACR療法料金改定のお知らせ

2009.12.09更新

 ACRはautologus cell rejuvenation(オートローガス・セル・リジュビネーション)の 頭文字のAとCとRを取ったもので、自分の血液を使って細胞を蘇らせ皮膚の若返りを図る 再生医療のひとつです。

 



 ACR療法は血液の中に含まれている血小板と呼ばれる成分を利用します。 
血小板は人間の体の中で、血を止めたり、壊れた血管や細胞を治す働きをしていますが、 この血小板の中には成長因子と呼ばれる体の細胞を元気にして 若返えらせる成分が含まれていて、ACR療法ではこれを利用します。 
血小板が固まるときに出る成長因子が老化した細胞の表面にくっついて刺激をします。 
これにより顔のシワ、たるみを改善して若返りを図るのがACR療法です。 
当院で使用する多血小板血漿を作成するマイセルキットは 血小板だけでなく白血球も含有しています。 
白血球が入っていることでより強力な治療になり効果も安定しました。 またさらに効果を高めるためb-FGFという成長因子を加えることにより治療効果のばらつきがなくなり、ヒアルロン酸やコラーゲン注射と同様に注入後から効果を実感でき、血小板が吸収される頃には既にコラーゲンが合成されています。 
そしてこの効果は1年以上も続きます。 
既に多くの方に効果を実感していただき、高い評価を得られていますが、 
治療費が高額なためすべての方に行っていただけるという治療ではありませんでした。 
今回より多くの方に治療を受けていただけるように料金を改定しました。
 

治療費 1回 4ml 105,000円 

通常4mlで眼の下、鼻唇溝が可能です。 
この料金であればヒアルロン酸注射に比べ、 
持続時間長さや安全性の点でかなりお得な治療だと思います。

ACR療法の詳細はこちらをクリック

 

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第4回日本美容抗加齢医学会 ハンド・リジュビネーション

2009.12.08更新

ハンド・リジュビネーションとは手の若返り治療で
今回の日本美容抗加齢医学会では、手のシミやしわに対し
どのような治療が出来るかをテーマにパネルディスカッションしました。



当院でもフォト美顔をされるときに、手のシミを気にされ
相談を受ける場合がありますが
手のシミは顔のようにはうまくとれないことが多く
フォト美顔やレーザーをあてても、照射強度の調整が難しく
弱ければとれませんし、強ければとれても炎症後色素沈着を生じ
これが改善するには1年以上もかかる場合があります。

パネルディスカッションでも演者の先生方の悩みは同じで
やはりあまり積極的に治療は行っていないようでした。
その中でヒアルロン酸を注射することで、シワが改善しみずみずしくなる発表がありました。
当院ではエアージェントという空気圧でヒアルロン酸を注入して
シワ・たるみを改善する機械があります。
主に顔に行っていますが、手でも同じことが可能で
空気圧で注入するため注射をするよりも高い効果を期待できます。
実際の効果をご覧下さい。
   55歳女性治療部位:手背3回治療5.5ヶ月後
   左は治療前、右は治療後
 
この様に張りがでて、血管が目立たなくなり肌が若返っています。
少し症例を集めて学会等で発表しようと思います。
これに伴いエアージェントによるハンド・リジュビネーションのモニターを募集いたします。
4週間に1回、3回の治療を行っていただき
   3回セットで 157,500円です。
定員に足した時点で終了になりますので、ご希望の方はお早めにお願いします。
詳細はこちらをご覧下さい。

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内面からのアンチエイジングにアスタキサンチン

2009.12.02更新

当院ではアスタキサンチンとフラーレンを配合したAFジェルを販売していて、
肌(外)からのアンチエイジングとしてたいへん好評な化粧品になっています。
今回アスタリールというアスタキサンチンとα-トコトリエノールを配合した
サプリメントについてのスタッフ説明会を行いました。



アスタキサンチンは既に以前のHPでも紹介しましたが、
β−カロテンと同じカロテノイドの一種で、
エビ・カニ等の甲殻類、サケ・タイ等の魚類等、
天然特に海洋に広く分布する食経験豊かな赤色色素です。
アスタキサンチンはビタミンEの約1,000倍、β−カロテンの約40倍もの強力な抗酸化作用を有しており、
アンチエイジングに非常に有効な物質です。
またα-トコトリエノールは通常のビタミンEに比べて10倍の抗酸化力を持ち、
最近では「スーパービタミンE」と呼ばれています。
このサプリメントを摂取することで内からのアンチエイジングが望めます。
写真はマウイに燦々と降り注ぐ太陽の光で作られるアスタキサンチンの様子です。

アスタリールASTは2カプセルにアスタキサンチンを12mgトコトリエノールを40mg配合しています。
内服当初は1回2カプセルを朝夕食後に2週間続け、その後は1回1カプセルを朝夕食後におのみ下さい。

アスタリールAST 60カプセル 6,800円(税込)

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日本美容抗加齢医学会講演 男性更年期障害(LOH症候群)について 名古屋 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック院長体験記

2009.12.01更新

女性は閉経期になると女性ホルモンの減少に伴い、
いろいろな症状が出る更年期障害は広く知られていますが
男性にも同じように男性ホルモンが加齢と共に減少し、
女性と同じようにいろいろな症状が出現する男性更年期障害という病気があります。
最近この男性更年期障害をLate Onset Hypogonadism:加齢男性性腺機能低下症候群(以下「LOH 症候群」と表示))と名付け、診断・治療のガイドラインが日本泌尿器科学会で作成されました。

当院でもLOH症候群に対しアンドロゲン補充療法(androgen replacement therapy:ART)を行っていますが、主に注射薬で行ってきました。
皮膚に塗って男性ホルモンを補充する薬剤を日本美容抗加齢医学会の講演を知り
当院でも導入することにしました。



当院の治療の流れ 
※ LOH症候群の診断 まず下記の症状がないかを問診票でお訊きします。 
 総合的に調子が思わしくない。(健康状態、本人自身の感じ方)
 関節や筋肉の痛み。(腰痛、関節痛、手足の痛み、背中の痛み)
 ひどい発汗(思いがけず突然汗が出る。緊張や運動と関係なくほてる)
 睡眠の悩み(寝つきが悪い、ぐっすり眠れない、寝起きが早く疲れがとれない、浅い睡眠、眠れない)
 よく眠くなる、しばしば疲れを感じる 
 いらいらする(当り散らす、些細なことにすぐ腹を立てる、不機嫌になる)
 神経質になった(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない)
 不安感(パニック状態になる)
 身体の疲労や行動力の減退 (全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味がない、達成感がない、自分をせかさないと何もしない)
 筋力の低下
 憂うつな気分(落ち込み、悲しみ、涙もろい、意欲がわかない、気分のむら、無用感)

※ 血液検査で下記の検査の採血をします。
フリーテストステロン  男性ホルモンであるテストステロンの量を測定します。
肝機能検査  男性ホルモン投与により肝障害や多血症の副作用を生じる場合があるため定期的に検査をします。
前立腺得意抗原(PSA)  男性ホルモン投与により潜在している前立腺がんを進行させる可能性があるため、  前立腺癌がないかを調べます。

※ 治療
エナルモンデポー(男性ホルモンの注射薬)  2週間に1回筋肉注射をします。
 フリーテストステロンを測定して、改善していることを確認後維持療法に移ります。
グローミン
 テストステロン外用薬で、注射にて男性ホルモンを投与し症状が改善した方は
 維持療法として外用療法も選択できます。  塗るだけですので、痛みなく自宅で治療が可能です。
  しかしこれは保険適応にはなりませんので 
  グローミン10g(約2週間分) 4,200円 
  別途、初診料3150円、再診料1050円が必要になります。

投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック | PermaLink

第4回日本美容抗加齢医学会 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック院長

2009.11.28更新

今週末は28日土曜日にクリニックでスタッフ向けのアスタリールという
アスタキサンチンのサプリメントの説明会後、
翌日の29日に行われる第4回日本美容抗加齢医学会に参加するため
あわただしく新幹線に飛び乗りました。
今回の主なテーマは手の若返り(Hand Rejuvenation)、
シンガポールからボトックスについての講演、点滴療法などでした。

詳細は時期を見て少しずつ書きたいと思います。

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