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014)サルコペニアとフレイル
サルコペニアとフレイル
サルコペニアとは、ギリシャ語の「筋肉」を表す“サルコ”と「喪失」を表す“ペニア” を組み合わせた言葉です。加齢や疾患により筋肉量が減少することで、全身の筋力低下および身体機能の低下が起こることを指します。
フレイルとは、日本老年医学会が提唱している「高齢者が筋力や活動が低下している状態(虚弱)」のことです。
つまり加齢等でサルコペニアが継続して起きるとフレイルに陥ると言うことになります。
診断は骨格筋量の低下を必須とし,それ以外に筋力低下または身体能力の低下がある場合にサルコペニアとなります。
あなたは大丈夫? サルコペニアチェック
1 体格指数(BMI※)が18.5 未満
※BMI(体格指数) =体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
2 横断歩道を青信号で渡りきれないことがある
3 ペットボトルやビンの蓋が開けにくい
1に加え、2や3も当てはまる方は要注意!
サルコペニアになると転倒・骨折、寝たきりなどの原因にもなるため、十分な栄養の摂取や体力維持・筋力増加のための運動により予防することが重要です。
当院ではサルコペニア予防や治療にエムスカルプトという機械で筋肉を鍛える治療と筋力アップをはかる栄養療法を併用することでフレイル予防しています。
エムスカルプトは他社には存在しない全く新しいHIFEM(ハイフェム)技術を用いた治療です。これはMRI(0.5~1.8Tテスラ)を利用したテクノロジーで筋肉を鍛えます。エムスカルプトで照射されたエネルギーは1回の治療につき約2万回の筋収縮を誘発します。その結果、通常の自発的な筋肉の運動では到達できない、超極大筋収縮が発生します。
このため時間かかるリハビリに比較して、短期間で筋肉を鍛えることができます。
このため時間かかるリハビリに比較して、短期間で筋肉を鍛えることができます。
エムスカルプト 治療部位
腹部(筋肉増大少) または 殿部(ヒップアップ) 四肢(筋肉増大)
1〜2週間に1回、計4回が1クールになります。
料金は下記からお問い合わせ下さい。
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