名古屋の佐井泌尿器科・皮フ科クリニックです

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003)メンズヘルス LOH症候群

転倒予防のための筋肉の鍛え方

加齢のために筋力が低下するとつまずきやすくなってきます。
このため転倒予防のために筋肉を鍛えることでつまずきを予防できます。

鍛える筋肉はまずはお尻の筋肉である臀筋です。
臀筋には「大臀筋」とその奥にある「中臀筋」があり、どちらも骨盤を支えています。
臀筋が低下すると、立ち上がるときや階段の上り下りで、バランスを崩して転びそうになります。

もう一つはヒラメ筋です。
ふくらはぎの奥にあるヒラメ筋が弱まると「必要以上に足を持ち上げる歩き方」になり、つまずきやすくなります。

これらの筋肉を自分で鍛える方法は下記をご覧下さい。

 

 

筋トレは継続が命ですが、なかなか継続するのこんな場合が多いです。


このため当院では寝ているだけで筋肉トレーニングができる磁気刺激療法で転倒防止プログラムを開発しました。

これは磁気刺激により1回の治療につき数万回の筋収縮を誘発し、
通常の筋肉トレーニングでは到達できない、極大筋収縮を発生します。


このため時間かかる筋肉トレーニングに比較して、短期間で筋肉を鍛えることができます。
週1回、4回の治療で筋肉量が16%増加します。
両下肢1回 2万円(税別) 
臀筋は1回30分、ヒラメ筋は1回20分、計50分の治療になります。


65歳以上の方限定治療
 

投稿者 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック (13:16)