院長ブログ
院長のイントラセル体験 3回目経過(9日目)
イントラセルを行って今日で9日目ですが、
もうかさついた感じはなく皮膚は元通りです。
今回は赤みもすぐに引き、経過としては過去2回と比較して楽でした。
この違いは…..
イントラセルを行って今日で9日目ですが、
もうかさついた感じはなく皮膚は元通りです。
今回は赤みもすぐに引き、経過としては過去2回と比較して楽でした。
この違いは今回はクライオセルを用いて成長因子を導入しています。
成長因子もB-TCESではなく、ヒト脂肪幹細胞由来の成長因子を用いました。
このヒト脂肪幹細胞由来の成長因子は発毛治療のHARG療法で用いる
成長因子と同じで皮膚用のAAPEです。
これをクライオセルで皮膚を沈静化しながら導入したことが
過去2回よりもダウンタイムが軽かった原因と思います。
B-TCESでも同じ効果ですが、やはりヒト由来のものなので1回の効果が強いためだと思います。
この成長因子を使用した肌若返り治療は一般的にはメソスキン療法として知られ、
ダーマローラーやメソセラピーで3週間に1回計6回導入します。
ただ非常に高価な薬剤ですので、通常1回10万円くらいします。
AAPEに入っている成長因子
イントラセルでもこれを導入すれば効果も高くダウンタイムもより軽減できますが
さらに高額な治療になります。
B-TCESでもイントラセル治療後3日間くらい行えば、
(費用もイントラセルやモザイク後であれば1回10,500円)
同じ効果が期待できますので
当院の治療メニューに加えるかは未定です。
名古屋 美容皮膚科 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者