院長ブログ
ED1000(衝撃波)で血管が再生するメカニズム
衝撃波を陰茎海綿体にあてると陰茎海綿体が揺すられて、血管にせん断応力が加わります。
せん断応力とは進行方向に向かって垂直に働く力(いわゆる横波)です。
これにより血管内皮細胞の内外の反応により一酸化窒素合成酵素(eNOS)が刺激をされ、
血管内皮細胞増殖因子 (VEGF)が放出されます。
そして増殖性細胞核抗原 (PCNA)が生成され、血管新生につながります。
せん断応力とは進行方向に向かって垂直に働く力(いわゆる横波)です。
これにより血管内皮細胞の内外の反応により一酸化窒素合成酵素(eNOS)が刺激をされ、
血管内皮細胞増殖因子 (VEGF)が放出されます。
そして増殖性細胞核抗原 (PCNA)が生成され、血管新生につながります。
せん断応力
↓
細胞内 & 細胞外反応
↓
内皮一酸化窒素合成酵素(eNOS)を刺激
↓
血管内皮細胞増殖因子 (VEGF)の放出
↓
増殖性細胞核抗原 (PCNA) 生成
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新血管形成
↓
細胞内 & 細胞外反応
↓
内皮一酸化窒素合成酵素(eNOS)を刺激
↓
血管内皮細胞増殖因子 (VEGF)の放出
↓
増殖性細胞核抗原 (PCNA) 生成
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
新血管形成
衝撃波をあてるポイントは下記に示す5つの部位です。

実際の施術はこのように行います。
いよいよ明日9月27日にED1000が納品予定です。
10月はじめから予定通りに治療を開始できると思いますので
導入記念有料モニター(先着順、限定5名)をご希望の方はお早めに診察にお越し下さい。
投稿者