過活動膀胱にもボトックス
皮膚のしわ取り治療に長年使用されているボトックスが、尿失禁の治療にも有用であることが新たな研究で示されました。
過活動膀胱は、膀胱が頻繁に、あるいは突然に収縮することにより尿意切迫感や頻尿、尿失禁を生じる病気です。
この治療はボトックスにより膀胱利尿筋の異常収縮を抑えることで上記症状を改善します。
米ニューオーリンズで開催された米国泌尿器科学会(AUA)で発表された2件の研究で、膀胱筋に直接ボトックスを注射する治療が安全かつ有効であることが明らかにされた。
日本でも名大で治験が行われましたが、まだ厚労省の認可は下りていません。
このため保険診療では行えませんが、しわと同じように保険外診療では可能です。
当院では行っていませんが、対象の患者さんは提携している国立東名古屋病院の泌尿器科に紹介しています。
抗コリン剤などの過活動膀胱治療薬が無効な方が適応になります。
お悩みの方は当院で精査した上で紹介をしますので、診察にお越し下さい。
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投稿者 PermaLink
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