スポニチで取材されたED1000の記事がネットで見られます。
今年の1月から3回にわたってスポーツニッポンで取り上げられたED1000による低強度衝撃波ED治療の記事が下記からご覧になれます。
根本的な完治を目指す画期的な治療法 [ 2013年2月28日 ]
西日本で唯一!注目の最新ED治療法 [ 2013年1月23日 ]
ED患者に朗報 痛みを伴わない衝撃波治療 [ 2013年1月15日 ]
投稿者 PermaLink
|今年の1月から3回にわたってスポーツニッポンで取り上げられたED1000による低強度衝撃波ED治療の記事が下記からご覧になれます。
根本的な完治を目指す画期的な治療法 [ 2013年2月28日 ]
西日本で唯一!注目の最新ED治療法 [ 2013年1月23日 ]
ED患者に朗報 痛みを伴わない衝撃波治療 [ 2013年1月15日 ]
投稿者 PermaLink
|本邦でのED1000を12回、1クール行った場合の有効率は
帝京大学の臨床試験データでは75%となっています。
ではこの1クールで効果の出なかった25%の方はどうすれば良いでしょうか?
この疑問に答える論文が最近発表されました。
雑誌「Sexual Medicine」に発表された論文です。
ED1000による低強度衝撃波ED治療において
1 クール目の治療により
効果が部分的にのみ改善
または
不満足な結果であった症例において、
2クール目の治療を行うことが有用であることが示唆されました。
その簡単な内容は
1クールの治療を行った84名の患者のうち治療に満足が得られなかった22名に2クール目の治療が行われました。
効果不十分の患者22名中、15名は重度のEDでした。
治療効果の評価は
主観的にIIEF(問診)、
客観的には血流依存性血管拡張反応検査(FMD)で行われました。
結果
1クール後効果不十分だった22名中7名(31.8%)が
IIEFで5点以上の改善を見ました。
この22名は初回のクール後は平均0.5点の増加だったのが、
2クール後は平均3.5点の増加で両者には有意差が認められました。
また客観的評価のFMDでも陰茎最大血流の著しい増加を認めました。
このように重症例ではED1000による治療を繰り返すことで
効果を実感できる方が増えることが示唆されました。
投稿者 PermaLink
| 当院では開院以来、予約診と通常の順番待ちを併用して診察を行って参りました。
開院10年を経て、患者数の増加により診察予約が取りにくい状況になっています。
また予約があっても、混雑しているときには1時間以上の待ち時間となったり、予約できた方と順番待ちの方で大きく待ち時間に差がでて不公平感がありました。
このためすべての患者さんが公平になるように
2013年4月1日より予約診療を廃止することにしました。
これにより待っている患者さんは自分が何番目であるのか
自分の順番まで何人待っているのかを表示し
待ち時間を予測できるようにいたします。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
名古屋 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 PermaLink
|ED治療の情報サイト「ED治療ナビ」の医師から学ぶED治療に
当院で行っているED1000による低強度衝撃波勃起障害治療が
取り上げられました。
ぜひ下記リンクからご覧下さい。
投稿者 PermaLink
|「癌は治らない傷」という概念があります。
人の身体が傷つくと創傷治癒機転が働き、全身に分布している幹細胞が傷の部分で活性化し
正常な細胞に分化して傷が治ります。
癌の場合は異常な細胞が増殖するため傷が治らないので
増殖をし続け、癌が進行し拡がっていくのです。
つまり傷を治そうという働きが異常になった状態が癌と言うことです。
創傷治癒にが幹細胞が関与しています。
幹細胞には下記の3つがあります。
1.造血幹細胞(CD133+、CD34+)
2.血管内皮前駆細胞(EPCs)
3.間葉系幹細胞(MSCs)
血管内皮前駆細胞(EPCs)は主に骨髄に存在し、損傷組織に集まり、パラクリン因子を分泌し、血管系の自己修復を促進し、血管新生を誘導し、循環を整える働きがあります。
十分な数の循環EPCsがないと血管の再生能力のバランスが崩れ動脈硬化が生じます。
間葉系幹細胞(MSCs)はEPCsと協力して、創傷治癒に関与しています。
傷ができると全身に貯蔵されているMSCsが傷の部分で活性化し、傷を治します。
局所のMSCsが消費されると骨髄のBSCsが動員されます。
そして骨髄のBSCsも消費され、これらの幹細胞プールが枯渇すると傷は治らなくなり、癌化するのです。
高濃度ビタミンC点滴で癌を治療していると最初のうちは癌の進行が抑えられ
患者さんの状態が良くなっていきます。
しかし患者さんによっては途中から高濃度ビタミンC点滴の効果が出なくなり
癌が進行し始めるというケースを経験します。
これは癌を治すのに幹細胞が動員され、幹細胞プールが枯渇したため
再び癌細胞が増殖し始めたからです。
このため高濃度ビタミンC点滴で癌治療中は幹細胞プールを枯渇させないために
ステムCニュートリションで幹細胞を増やす必要があります。
投稿者 PermaLink
|ED Hybrid(ED1000)による低強度衝撃波ED治療(EDSWT)は血管性EDにしか効果がないことは何度も強調しています。
このためED Hybrid(ED1000)による治療をする前に血管性EDかどうかを診断することが重要になります。
通常は来院して診察を受けて検査をし診断しますが、自宅で簡単に血管性EDではないことを調べる方法があります。
これはこのブログの「血管性EDの診断」でも書きましたが、NPTテストのことです。
NPTテストとは夜間睡眠時の勃起を調べる検査で
スタンプ法という自宅で安価で簡単にできる方法があります。
まず一円切手を数枚、縦につながった状態で購入していただき
下図のように寝る前に陰茎根部に巻き付け、端はのりの部分で貼り付けます。
そしてそのまま就寝します。
この場合、心因性の機能性EDの可能性が高いのでバイアグラなどPDE5阻害剤が効果のある可能性が高いです。
スタンプテストで反応がなかったり不良だったりした場合は血管性EDの可能性が高いので、ED Hybrid(ED1000)による低強度衝撃波ED治療(EDSWT)を希望される場合は診察にお越し下さい。
またバイアグラなどのPDE5阻害剤を内服したことがあり、効果が不良の方も血管性EDの可能性が高いので同様に診察にお越し下さい。
名古屋 ED(勃起障害) 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 PermaLink
|夜間睡眠時には正常な勃起がレム睡眠のたびに繰り返し生じています。いわゆる朝立ちは起床時にこれを実感したものです。この勃起は精神的な影響を受けないため、心因性EDか器質性EDの鑑別が可能になります。
この夜間の勃起の有無を調べる方法にはスタンプ法といって
切り離していない細長い切手を
睡眠時に陰茎に巻き付け
起床時にミシン目のところで切れていれば、
朝立ちを実感できていない方でも
正常な勃起が起きている証拠になります。
一晩だけでは正確ではないので、三晩続けることで精度が上がります。
これにより心因性EDか器質性EDかを見分けることができます。
ただしこの方法の欠点は正常の勃起があるか、ないかの判断しかできないため
ED治療の勃起力の回復の評価には使用できません。
ED治療の勃起力の回復の評価にはリジスキャンという機械を陰茎に装着することで可能です。
ただこの機械は非常に高額なので大学病院のような研究機関でしか使われていません。
当院ではもっと簡易的なジェクスメーターというメジャーを用いて、
EDの治療効果の評価に用いています。
これを夜間装着することで勃起時の陰茎外周長を測定し、治療前の測定値と比較して
勃起機能がどれくらい回復したかを客観的に評価してます。
名古屋 ED治療 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 PermaLink
|ステムCニュートリションは経口摂取によって骨髄に固定されている造血幹細胞の放出を促進して、流血中に造血幹細胞を動員します。
造血幹細胞は現在わかっているだけで、神経細胞(神経細胞、 膠細胞、星状細胞)、骨格筋細胞、心筋細胞、及び肝細胞に変化が可能であるため、本製品は様々なアンチ工イジングや機能修復に適しています。
120カプセル 13,650円
下記の疾患の症状の改善が期待できます。
・アルツハイマー症
・動脈硬化症
・心疾患リスクファクターが高い
・ED(男性勃起不全)が重篤
・脳卒中後の回復促進
・リウマチ性関節炎
・多発性硬化症
・脊髄損傷
・多発性硬化症
・乾癬性関節炎
・筋ジストロフィー
・リウマチ性多発性筋痛症
その他修復が必要な疾患、例えばスポーツ外傷・腰痛・膝痛・肩痛などにも適しています。
ステムCニュートリションはサプリメントですので、通販が可能です。
1本の注文から、送料無料です。
ご希望の方は下記からご注文下さい。
お問い合わせはこちら
名古屋 アンチエイジング 再生医療 佐井泌尿器科・皮フ科クリニック
投稿者 PermaLink
|泌尿器科癌のうち前立腺癌の発生には最も環境因子が深く関わっていて
大腸癌などとともにハワイ移民などを対象とした疫学研究から食事の影響が強く示唆されています。
このことから生活習慣を気をつけることで前立腺癌を予防できることになります。
これまでの食品やサプリメントの疫学的調査で
次の成分が前立腺癌を予防できる可能性があります。
イソフラボン
日本人は欧米人と比較して大豆タンパクの摂取量が多く
前立線癌の罹患率の低いこととの関連が推察されています。
動物実験からも大豆に含まれるイソフラポンが前立腺癌を抑制する効果が示されています 。
リコペン
カルテノイドの一つでありトマトなどに多く含まれています。
米国の大規模な疫学調査ではトマトソースの摂取量が多い群において
有意に前立腺癌の罹患率の低下がみられ、
リコベンの血中濃度の高い群では前立腺癌の罹患率は低かった。
赤ワイン
適度な赤ワインの摂取(4 杯以下/ 週) は前立腺癌の発生を低下させるという報告があります。
その一方で過剰な摂取はむしろ発生を増大させるとも言われています。
また赤ワインに含まれるポリフェノールの一つであるレスベラトロールは
動物実験において前立腺癌の発生を抑制するということが報告されています 。
投稿者 PermaLink
|投稿者 PermaLink
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